2008年入社[中途採用]
/ 開発部 1部 係長
もともとは両親が趣味でプログラミングをしていたのを見て、面白そうだなあと思ったのがこの道を志したきっかけ。パソコン周りのことが好きな子どもでしたね。それでシステムの会社に就職したわけですが、以前勤めていた会社は規模が大きくて、新しいことにはチャレンジしにくかったんですよね。変化があまりありませんでした。それに比べて小規模な会社は、新しいことにどんどん挑戦できます。そこに魅力を感じて、創業の翌年に入社しました。
私は今、販売管理や在庫管理などができるシステムづくりに携わっていますが、案件によって製造、流通などいろいろな業種のさまざまなシステムづくりに関わります。いずれにせよ開発の途中って、煮詰まってしまうことが多々あるんです。そんなとき、まわりの仲間に助けを求めて話しかけるんですけど、自然と話しやすい環境なのが嬉しいですね。自由な雰囲気で、のびのびと働くことができます。女性の社員も増えて、ママになった仲間もたくさん働いていますよ。
ITの世界は日々、めまぐるしく進歩しています。20歳でこの世界に飛び込んだ時と今では、比べ物にならないくらい進歩のスピードが早い! だから、常にアンテナを張って知識や情報の収集をして、遅れを取らないようにしていきたいです。
よく先輩や後輩と飲みに行きますね。ときどき気分転換にライブにも出かけています。オンとオフはしっかりメリハリつけないと、いい仕事ができませんから!
どんな仕事もそうだと思いますが、「好き」という気持ちが大前提。ただしこの仕事は、コミュニケーション能力も必要だし、体力勝負な部分もあります。システムにトラブルがあれば、最短で復旧させるために徹夜になることもあるので・・・大変なことも多いんです。だからと言って悲観するのではなく、「なんとかなるだろう」って、楽観的な気持ちも大事。バランスの良い人が向いているかもしれませんね。まじめなだけじゃなく、余裕があったほうがいいんじゃないかな、と思います。