2008年入社[中途採用]
/ 開発部 2部 係長
以前もシステム開発をする会社に勤めていたんですが、そこは保守業務が多く、できればいちからシステムを組んでみたいなあという思いがあったんです。そこで、新しくできたばかりのこの会社に魅力を感じて、転職しました。それから10年が経ちましたが、思った通り、いちから携わる案件が多く、生産管理システムやデータの検索システムなど内容もさまざまで面白いです。
仕事でありながら、趣味だとも感じているんです。最近、世の中では驚くような最新システムがたくさん登場していますよね。洋服を入れた買い物カゴをボックスに入れたら精算してくれたり、電子決済が主流になっていたり。そんなものに触れると「どうなっているんだろう?!」って気になって、調べたり、自分でつくってみたり。遊び感覚で勉強していくのが面白いところ。逆に、そういう感覚がないと成長ができないと思うんですよね。チャレンジしていくことが大切かな、と感じています。
成長する気持ちさえあれば、どんな人でもチャレンジのしがいがあるんじゃないでしょうか? システムの知識がなくたって、成長できる可能性は十分にあります。ただ、考え続けたり、失敗したりすることが多いので、ネガティブ思考になるよりも前向きに突き進んでいくこと、そして粘り強さが必要だと思います。
創業時は10名程度でしたが、現在は80人くらいに増えて、20代の社員も多くなりました。だから、とても明るいですね。良いエネルギーが充満しています。また、ベテランが若手を育てようという雰囲気もあります。プログラミングは、すぐに覚えられるものではなく、じっくり時間がかかります。だから、きちんと説明して、あきらめずに教えていく風土が根付いています。誰かに負担がかかればキツい仕事。必ずチームでカバーし合う体制が整っていますから、安心して飛び込んできてほしいですね。
これからもやりたい仕事、面白い仕事に携わり続けたいです。そのためにもやはり、世の中に登場する新しいシステムをキャッチして、勉強も続けたいですね。